米田米子の昼時ブログ

とにかく読んでくれぃ

7年前の写真を見つけて

押入れの掃除をしていた母が、しまい込んでいたデジタルフォトスタンドを発見して、久々に再生して見ました。
家族の昔の写真から、最新は7年前のものがスライドショーで映し出されました。
既に亡くなった人も写っていて、とても懐かしかったです。
しかし、自分の写真を見た時、衝撃を受けました。
今よりかなり細いのです。
3年前に20㎏は体重が増加して以来、減ることがない私の体重と体の面積に最近は目が慣れていて何とも思っていなかったのですが、7年前はまだ人の形をしていたことにショックを受けました。
ひどい。
今の姿は本当にひどい。
最近、除雪作業が入っているので、若干腹回りが締まったなぁなんて思っていましたが、誰も気づかない程度の微小な変化にすぎません。
もともと、ぽちゃと言えるか言えないかくらいのボディラインだったので、7年前の姿もおデブちゃんではあるのだけれども、今に比べたら本当に人型をしていると感じました。
歳をとって代謝が落ちたのもあると思いますが、運動量がほぼなくなったことが原因だと分かっていますが、体型に変化を与えられるほどの肉体改造は今年もできませんでした。
今、除雪で使っている長靴は、ふくらはぎがつかえて、ルーズソックスのようにくしゃくしゃにして履いています。
7年前の写真では、ふくらはぎにつかえることなく、指が入るような余裕のある状態で履いていたのが分かります。
なぜなら、当時の写真でスキニーパンツを履いているからです。
パンツを履いた状態で長靴を余裕をもってはけている、今では考えられません。
くしゅくしゅ状態で履いている長靴のしわがこすれて今では足首に靴擦れが起こるという、奇妙な現象に見舞われています。
長靴を買い替えるほうがいいかもしれませんが、そうなると、足のサイズが合わなくなってしまうので考え物です。
太るということがいかに不便か、身に沁みます。
私の場合、ダイエットは食事療法やストレッチよりも、ウェイトトレーニングをして良く食べるほうが体重が減ります。
たいしてうまくもなかったのですが、子供の頃からスポーツをずっとやっていたので、運動量が減るとすぐぶくぶくに太るのです。
何か、ハードな運動をする機会がないと、この先の人生、ミシュランマンのビバンダムのような体のままです。
来年こそは、脱ビバンダムを目指して頑張ろうと思います。